先日、久しぶりに「ニトリ」へ行ってきました!
いつ行ってもワクワクしますが、実は1年で数回しか店舗には行きません。
だって、誘惑に負けてしまうから…。
例えばお目当てのモノがあって、お店に行きうろうろしている途中で
「必要のないもの」まで買ってしまった…。こんな経験はありませんか?
以前の私はそんなことばかりで、いつも必要のないものを買って満足してました。
数日後レシートを見て「失敗した…」という気持ちになることばかり。
家の整理収納片付けスキルが身についてからは
自分の中で「家にモノを入れる」ことにストップをかけられるようになったので
「なんとなく買う」「必要かもしれないから買う」
こういった事はほとんどなくなりました。
これでどれだけの無駄使いが減ったか…。
さて、これからは入園・入学シーズンに向けて
子供の成長とともに必要なモノが変わってくる時期
新しく収納家具を購入をする方も多いのではないでしょうか?
今日は子供の収納家具を買うときに気をつける3つのポイントについてシェアしたいと思います!
置くスペースは決まっているのか?
子供の収納家具って本当におしゃれなモノが増えましたよね?
子供の持ち物に対応した作りになっていて、機能面でも、コスト面でも「選べる」モノが多くなったように思います。
ただ、家具は「固定物資」と言って、一度購入すると長い間、家に置いておくものになるので
選ぶ際はよく考えて購入する事をオススメします。
なんとなく購入して、家具が届いて部屋に置いてみたら
思ったより大きかった…
これはよくあることですから
家具を置くスペースが十分にあるのか、動線を妨げていないかなど考えてから購入してくださいね!
長く使える家具かどうか?
例えば、小学校へ入学するタイミングで家具を買う場合
最低でも6年間は使って欲しい。
いやもっと先の中学校、高校に入っても使えるなら、それにこしたことはないですよね??
先ほども言ったように、家具は「固定物資」です。
購入する前によく考えて買わないといくら安くても失敗したらお金のムダ。
サイズ、色、質などをはじめ、使いやすい事を一番に考えて
気に入ったものであることも必須条件です!
まずは仮の収納で様子を見るなどすぐに購入するのではなく、色々リサーチをしてみてください!
目先の金額に惑わされるな!
これは家具だけのことではないですが、ただ「安いから」と飛びつくのやめましょう!
消耗品なら「安いから」でもいいのですが
家具は固定物資です。(しつこくてすみません…)
本当に安くて良い買い物は存在しますから見極めが大事ですね。
私は3段ボックスや収納ケースで数々の失敗をしましたし、
大型の安価な家具でも失敗しました。
ですから、特に「家具」を購入するときは注意が必要です。
例えば、19.800円と39.800円の家具、本当は39.800円の家具が魅力でも値段を見て決めたくなりますよね??
でもここで、その家具をどのくらいの期間使うのかを定め値段を期間で割ってみてください。
【19.800円の子供用家具を6年間使う場合】
・19.800÷6年=3.300円/1年あたり
・3.300÷12ヶ月=275円/1ヶ月あたり
19.800円の家具は、1ヶ月あたり275円です。
では次に
【39.800円の子供用家具を6年間使う場合】
・39.800÷6年=6.633…/1年あたり
・6.633÷12ヶ月=552…/1ヶ月あたり
ということで、39.800円の家具は1ヶ月あたり552円
一ヶ月あたり277円の違いです。
こうやって使用期間で金額をみると、
少し大きい買い物をするときに迷っても「安さ」ではなく「欲しいもの」でみる事もできます。
もし、お気に入りだけど値段がな…と迷ったときは、こういった見方で考えることもオススメします!
まとめ
いかがでしたか?
入園、入学シーズンで家具の購入を控えている方
まずは
① 置くスペースはあるのか?(動線を妨げていないか?)
② 長く使えるものであるのか?(サイズ、色、質、使いやすさ+お気に入り)
③ 値段だけで決めようとしていないか?(使用期間で金額を考えてみる)
ぜひこの3つのポイントを参考にしていただきたいと思います!
では、See you next blog ♡