子供のお片づけは【将来の自立】へのステップ

Hi, Asami です!

子供は何歳になったらお片づけやお手伝いが出来るようになりますか?

こういった質問をうけることがあります。

私は、子供が4歳になれば、基本的な日常生活での家事やお片づけは、何でもできると思っています。

 

例えば、

靴をそろえる。

服をハンガーにかける。

かばんを元の位置に戻す。

保育園等で使ったものを出す。

コップなどの洗い物をキッチンのシンクにもっていく。

洗濯物をだす、干す、たたむ。

明日の用意をする。

ご飯の用意を手伝う。

食べた後のお皿をシンクに持っていく。

お風呂を洗う。

お風呂にお湯をためる。

床をふく。

掃除機をかける。

 

他にもたくさん出来る事はあります。

こうやって出来るであろう事を書いてみましたが、

どうでしょうか???

ハードルが高いでしょうか?

 

もしかしたら、

「こんな事、うちの子供は絶対に出来ない…」

こうやって思うかもしれません。

 

でも、そんな事は全くありません。

子供の可能性は無限大!何だって出来るのです!

 

誰だって、最初は一緒です。

大人だって、やった事がなければ出来ませんし、やらなければ出来ません。

 

「いや~そんな簡単に言うけど、実際はそれが難しいから悩んでいるんです…」

 

確かにそうですよね。

小さい子供に「やりなさい」と言っても、なかなかうまく出来ませんよね??

 

でも、何度も言いますが、「やらないと出来ません。」

 

そこで今回は、

なぜ子供にとって、お手伝いやお片づけが必要なのか?

ここにスポットを当てたお話をシェアしたいと思います。

 

[su_heading size=”23″ margin=”30″]子育ての最終目的とは??[/su_heading]

 

いきなりですが、子育ての最終目的とは何でしょうか??

急に聞かれても、なんと答えていいのか迷いますよね??

子供は、生まれてきてくれただけでも親は幸せです。

赤ちゃんの頃は、見ているだけでも癒され、

それ以上の何かを望むことはなかったのではないでしょうか?

 

子供がハイハイをし、タッチができるようになり、マンマ、ブーブー、ダダ、など、お話をするようになり、

毎日大変な育児の中にも、子供の「成長」や「喜び」をたくさん感じます。

 

ですが、だんだんと成長するにつれ、

この、生まれてきてくれただけでも幸せと思う気持ちに加え、

もっと〇〇をして欲しい。という気持ちも増えてきます。

 

例えば、

片づけて欲しい。

自分でトイレに行って欲しい。

自分で着替えて欲しい。

 

この、〇〇をして欲しいという気持ちは、

「いつか子供は自分の手を離れる日がくるので将来この子が困らないように」

これは、ごく一般的な子供に対する気持ちです。

 

そしてもう一つ、親目線の気持ち。

子供が色々自分で出来ると、親はちょっと助かるから。

 

こういった、「ちょっと楽をしたい」という気持ちも、もちろんあるわけですが、

やはり、

親は、自分の子供が苦労をしたり、将来困ったりしてほしくないのです。

 

だからこそ、

あれをしなさい、これをしなさいと口やかましく言ってしまいます…。

 

しかもこれは、自分の子供だから口やかましく毎回同じ事を言うわけです。

何度も同じ事を言うことは、確かにイライラしますが

本当に大切に思ってるからこそ言うんです。

 

イライラ腹もたちますが、根気よく同じ事を伝え続けることもまた、親の役目だと思います。

 

さてさて、子育ての最終目的は何か???

実は、日々じっくり考える事がないかもしれませんが、

〇〇をして欲しいと願う気持ちこそが

 

「自立」をして欲しいと言っているのです。

ですから、子供を自立させる事

これが、子育ての最終目的です。

 

[su_heading size=”23″ margin=”30″]子供の自立とは?[/su_heading]

 

例えば今5歳の我が子が将来大人になって、自立出来なかったらどうしよう…なんて、

あまりに先の話なので、なかなか実感がわかないと思います。

 

しかし、近い将来で考えると、まずは小学校です。

小学校に入学すると、親から手が離れ、学校では自立が求められます。

 

この自立とは、身の周りの生活の活動が自分で出来る事を指しています。

 

朝、「行ってきます」と学校へ行き、夕方「ただいま」と家に帰ってくるまでは、

子供は自分の事はある程度、自分でしなければいけないのです。

 

小学校の低学年は、まだまだ「年齢的に」生活の活動自体が難しい場合も多く、

学校の先生の力添えもあります。

 

それが、小学校3年、4年と学年が上がり、

生活の活動は出来るようになったとしても、

勉強量が一気に増え、難しくなり始める事もあり、

当然やるべき事が多くなります。

そして子供自身も、この状態に戸惑っているのです。

 

この時期の子供はちょうど「9歳の壁」「10歳の壁」「ギャングエイジ」と呼ばれる時期で

子供の発達段階で様々な変化が現れる時期でもあります。

心や体の発達と共に、友達関係や勉強でも、他人と比較する事を覚え、本人も悩む時期なのです。

 

宿題をしなければいけない…。分かっているけど、友達と遊ぶ事を優先したり、

考える事が多くなり、頭の中が乱れ、忘れ物が多くなったり、

本当にやらなければいけない事が分からなくなったり…。

 

こういった事を子供一人で抱え込むのではなく、

親はそっと見守りつつ、子供の日々の変化に早めに気付き、

必ようであればアドバイスをしたり、学校と連携して早めの対応がとても大事です。

 

しかし、

親もこの時期は働き盛りで忙しく、子どもの変化にも気づきにくい事があります。

生活の活動が出来ているから大丈夫。自立出来ている!と思いこんでしまう事もあるようです。

 

忙しい共働き家庭では、こういった生活の活動を子供が出来るようになることを

「自立」と考えがちですが、

本当の意味での自立とは意味が異なります。

 

[su_heading size=”23″ margin=”30″]本当の意味での自立と整理力[/su_heading]

 

本当の意味での「自立」とは、

単に生活の活動が自分で出来る事だけではなく、

自分のやるべき事や、自分の置かれた状況で、何を選び、どう考えて行動するか?

 

物事に優先順位を決めて、自分でやってみる事、

そして、上手くいかなかったら、

次はどうすれば出来るのかを自分で考えて行動できる事です。

 

こうやって、言葉ではサラッと書けますが、この自立の力を身につける事は、大人でも難しいのです。

 

たくさんの「やるべき事」の中から、自分自身の心のコントロールをし、

今、何をするのか?

大人も子供もトレーニングする必要があります。

 

そこで、こいうった中でまず最初にやらなければいけない事は、

頭の中や自分の気持ちを「整理」する事です。

 

物事を整理する力を手に入れるためには、お片づけが一番良い方法なんです。

この整理する力というのは、訓練すれば誰でも出来るようになります。

 

[su_heading size=”23″ margin=”30″]全ての基礎となる整理力[/su_heading]

 

私は整理力が身に付いているか、そうでないかで、

人生が大きく変わると思っています。

 

これは大人だけに言えることではなく、

[su_highlight background=”#fdd0f1″ color=”#535349″]子供だって必要なスキル[/su_highlight]だということです。

 

人生をうまくコントロールするには

小さい頃から、整理能力の基礎をつける事です。

 

必要なもの、そうでないものに「分ける力」は、判断力や決断力を養えますし、

必要なものだけが残った状態で、どうやってお片づけをするのを考える事は、

想像力や工夫する力も身につきます。

 

これはモノだけに言えることではなく、

時間やお金、人間関係や自身の心と向き合ためにも整理は最適なスキルです。

 

3歳ごろからお片づけや家事の手伝いを通して学ぶ場所を与えてあげる事が

親が整えてあげるべき環境だという事です。

整理力を磨ける場所は、「家庭」にありますよ!

 

[su_heading size=”23″ margin=”30″]まとめ[/su_heading]

いかがでしたか??

親は子供が成長すればするだけ、「自立して欲しい」と望みます。

その理由として、

子供の為にと思っている部分と

大人が早く「楽」をしたいと思っている部分です。

 

単に生活の活動が自分で出来る事だけではなく、

自分のやるべき事や、自分の置かれた状況で、何を選び、どう考えて行動するか?

 

物事に優先順位を決めて、自分でやってみる事、

そして、上手くいかなかったら、

次はどうすれば出来るのかを自分で考えて行動できる事

本当の意味での自立力と考え、

「生きる力」を小さい時から育てる必要があります。

 

整理する力は、大人も子供も身につけるべきスキルです!

そして、お片づけを通して、お部屋も心も

うまくコントロールする事ができますよ!

 

ぜひ、整理収納、お片づけをもっと身近に感じてください。

では、See you next blog ❤